6月14日、209研究室で第3回勉究会が行われた。
新渡戸稲造が1899年に米国で出版した「武士道」の要約発表が行われた。
「武士道」は明治期に日本人が英語で書き、日本人の道徳観の核心を世界へ普及させた極めて歴史的に重要な書物である。
今回は「二章 武士道の淵源」「三章 正義」「五章 仁愛、不忍の心」について、担当の会員が内容をプリントに纏め、他会員に解説する形で要約発表が行われた。
勉強会当日は、顧問である高野先生の誕生日であり、その祝賀会も併せて行われた。
東洋文化の維持發展
6月14日、209研究室で第3回勉究会が行われた。
新渡戸稲造が1899年に米国で出版した「武士道」の要約発表が行われた。
「武士道」は明治期に日本人が英語で書き、日本人の道徳観の核心を世界へ普及させた極めて歴史的に重要な書物である。
今回は「二章 武士道の淵源」「三章 正義」「五章 仁愛、不忍の心」について、担当の会員が内容をプリントに纏め、他会員に解説する形で要約発表が行われた。
勉強会当日は、顧問である高野先生の誕生日であり、その祝賀会も併せて行われた。